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【もし高校野球部の女子マネージャーが
ドラッガーの「マネジメント」を読んだら】

ゲームプログラマの男が読んだら。。。

って事で、「もしドラ」読了。

なんか巷で流行ってるって聞いて読んでみましたが、これが
なかなかに面白かった。

マネージメントとか経営学の参考書なのかな?と思ってたけれど、
フタを開けてみれば何の事はない、ラノベっぽい読みやすい本で。


で、読み終えて。

せっかくだし、主人公のマネージャーがやってるように
「マネジメント」を自分の立場に置き換えて、本の内容にそって
考察してみました。

会社の事は題材に書けないので、今やってるアプリ作りに
絡めてみます。


・まず、顧客とは誰か?
今作ってるのはiPhoneアプリなので、簡単に考えると「消費者」って
事になるんだけど、ドラッカーさんに言わせるとそれは△の答え
なのだそうです。

多分、私がアプリを作る事で関わってくる人たちも「顧客」なんだって
コトを言わせたいのかなぁと。

製作過程で出会ったデザイナーさんや声優さんは、アプリに関わる事に
よって何らかの利益を得るコトができます。

それはお金だけじゃなくって、経験だったり、人のつながりだったり、
それぞれにとって利益となる「対価」を得るコトができるので、
全部ひっくるめて「顧客」って捉える事ができる、こうマネージメント的には
言えるんだと思います。

そういう意味ではAppleの社長のジョブスさんも顧客ですね^^


・顧客の求めるものは?
最初、私は顧客を「消費者」とだけ考えていました。そして、どんなゲームを
作ったらいいのかと考えた時に、まずは「暇つぶしが出来るゲーム」を作れば
いいのだろう考えていました。

でも、これって大間違いなんですよね。。。
そもそも、プレイする人たちがアプリをする動機って、確かにヒマだったり
時間が空いた時にやるものかも知れないですけど、それは「ヒマを潰そう」
という、消極的な理由ではないと思うのです。

プレイヤーがするゲームには、何かを達成したり、勉強したり、
他人と競ったり、感動したり、と色んな目的があります。
これは消費者が求めるものですね。

そして、消費者じゃない顧客の人たちにとっては、それぞれまた違う
「価値」をアプリに求めています。それは、さっきの利益だったり
実績だったりです。

そうなると、きっと作るアプリは「価値あるゲーム」でなければならない、
という風になって、それにより良いアプリを作る事につながっていきます。

っとまぁこんな感じで、自分に置き換えて考えてみると色々見えてくる
ものがあったりしてまた面白いですね^^

他にも、社会に対する貢献とかイノベーションとかあったけど、この辺りは
胸のうちに秘めつつ、まずはその基盤を固めていかなきゃいけないな、と
改めて考え直させられました。


たまにはこういう本もいいですねー。機会があったら皆さんも一度是非。
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